ハゲの自己紹介

こんにちは。ジェイです。

この度はこの赤裸々ハゲブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

このページでは、俺のプロフィールと若ハゲという強敵との戦いについて書いていきます。

 

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俺と若ハゲとの出会いは高校2年の秋の頃

「あれ?ハゲてね?」

ある友人からの一言で、俺の薄毛への意識が芽生えました。

この言葉はいつ言われたのか?

それは、高校2年の秋の頃です。

今でもあの時の光景は今でも忘れません。

あの時の周りのみんなの半笑いの表情も、同意する言葉も、汗臭い匂いも、何もかも。

事件が起きた時は、部活の夏の合宿の時に撮られた写真をみんなで見ていたのです。

写真には、みんながトレーニングをしている姿や試合をしている姿、食事をしている姿が写っていました。

その時に、仲間の一人がボソッと言ったのです。

「おまえ、ハゲてね?」と。

俺が走っている姿が写された写真を見つけて言ったのです。

(走っているので前髪がすべて後ろに流れている状態を撮られた写真)

そして、周りのみんなも「たしかに〜」と笑いながら言いました。

それに対して俺は、「え?そうか?」と返しました。

当時は全く自覚がなかったので、不意に思ってもいないことを言われても何も言えませんでした。

正直、焦りもしませんでした。

これが俺とハゲとの出会った時のエピソードです。

 

誤った自負「俺はハゲているわけではない」

ハゲを意識するようになって、すぐに生活が変わったのか?

実際のところ、意識はしていたもののそこまで申告には気にしていなかったので、生活が変わるということはありませんでした。

なぜなら、「俺は明らかにハゲているというわけではない」と自負していたからです(自信満々でした笑)

たしかに、オデコは広いです。それは分かる…が、そこまでではない。

そう思っていました。

銭湯に行った時にシャワーで洗った後の自分の頭を見ても、「まぁちょっと髪薄いかな」程度で特別気にすることはありませんでした。

つまり、部活の仲間に言われて自覚はしたものの、明らかにハゲているわけではなかったので、あまり気にしていなかったのです。

 

高校・大学では、薄毛対策を一切しなかった

高校生の時に自覚はしたものの、特に気にせずに毎日を過ごしていました。

なので、薄毛対策などは一切行っていませんでした。

それは大学を卒業するまで続きます。

一切対策をせずに高校を卒業し、4年間通った大学も卒業してしまいました。

今思うとこの時代から対策をしていれば、違った未来を迎えることができたのではないだろうかという思う時もあります。

しかし、仕方ないですね。髪がないのですから…。

今さらこのように思ったって、タイムマシンはないのですから。(前田敦子はタイムマシンなんていらないと言っているようですが、俺はできれば欲しいと思っています)

ぴぴぴぴイェイ


参照:https://www.youtube.com

 

なぜ対策をしなかったのかというと、別に問題なかったんですよね。

問題としてリアルに現れていなかったんですよね。

友達できないとか、彼女できないとか、なかったので。

それなりにうまく行っていると…、表面上に問題が出てこないと…問題を意識できないものなのですね。

水面下には問題はあるのにもかかわらず…今思うと髪の毛的にはかなり辛いですね。

 

イケてない超苦しい暗黒の社会人生活に突入

大学卒業後、社会人になり、苦しい苦しい暗黒時代に突入します。

なぜ暗黒時代なのか?

  • 長時間労働
  • 仕事ができない
  • 精神的・肉体的疲労
  • ハゲ指摘に遭い、ハゲ自覚
  • 女性との出会いがない

この最悪なコンボは何でしょうか。

究極のカイジの世界的な罰ゲームでしょうか。

これら全てに共通する根本的原因だったのは、ハゲていることでした。

ハゲていると自信が全然ないのです。

人と話す時に「髪の毛が薄いと思われているのではないか?」と気にしたり、椅子に座っている時に後ろを誰かが通ったら「うわーハゲてるわと思われていないだろうか?」と気になったり、エスカレーターに乗っている時に後ろから「こいつ髪の毛薄いだろと思われていないか?」と気になったり、強風が吹いている日に「こいつスカスカやんと思われていないか?」気になったりしていたのです。

24時間365日、精神的ストレスを抱えていました。

 

時には、ツルツルのハゲになってしまう夢なども見てしまっていました。

ハッとして目覚めた瞬間に髪の毛を触って自分の髪の毛の存在を確認するという、なんとも惨めな状況。

自信なんて1ミリもなかったです。

ハゲで自信がないから仕事でも勢いよく自信を持って取り組めない。

その結果、仕事での成果も出ない。

怒られる、詰められる、そして精神的に辛くなるのでした。

ハゲを指摘されてから、人の目が気になってしまう。

(上司に「お前ハゲてるやん」と言われたエピーソード言いましたっけ?)

女性と出会ったとしても全然自信がないから、何も起こらなくてさらに自尊心がえぐられていました。

 

なお、俺の女性関係については下記のような気持ちを抱いていました。

  • 駅前でイチャイチャしているカップルを見て「くそやろう!」と腹を立てていたり
  • 街で美人を発見しても「俺にはどうせ届かない」と諦めたり
  • SNSで知人の彼女の写真を見た時は「くっそーなんやねん」と怒ったり

全然イケてない、最悪、正真正銘の暗黒時代でした。

この時は育毛剤に手を出すこともなかったです。

ハゲを治す方法を調べるのではなく、隠す方法を調べていました。

だから、髪型もキモくなっていたのです。

 

美容師さんに対しては「なるべく前髪ギッシリでおでこが見えないようにしてください」とか言っていました。

美容師さんからは「それは無理です」と言われたこともありました。

完璧にヤバイ客でした笑

 

ドラッグストアでビクビク震えながら育毛剤を買った

仕事面でも恋愛面でもうまくいかなかった俺ですが、ある時「育毛剤に手を出してみよう」と思いました。(手を出すって表現笑)

駅前のドラッグストアで安い育毛剤を探しました。

ただ、探している最中もかなりビクビクしていました。

なぜなら、周りの人に育毛剤を買っているところを見られたらどう思われるのか気になって仕方がなかったからです。

 

本当に嫌でした。

「うわ〜、この人、育毛剤を買ってんじゃん」と思われてはいないのか、気になってしょうがなかったのです。

「よし!これにしよう!」とビビりながらも決めた後に大きな壁となっていたのが、レジでの会計です。

「若い子がレジ担当だったら本当に無理だ!」と思ったので、キョロキョロ周りを見渡しながら、おばちゃんがレジ担当になることを見計らったりしていました(不審者極めていました)

その上で、あまりお客さんがレジに並んでいないタイミングを狙ったりもしていました。

そんな困難を乗り越えて買った育毛剤。

頭にシューッとかけると非常に気持ちの良いものでした。

それで頭皮マッサージをする日々を数ヶ月過ごしました。

 

 

なんとその結果、

 

 

 

何も変わりませんでした。

1ミリも変化がなかったのです。

「効果ないじゃん…」と俺は途方に暮れました。

「どうしたらいいんだろうか」と諦めかけました。

「俺はハゲで、薄毛で、ずっとこんな髪の毛で生きていくのか、辛すぎるよ」と思いました。

 

さんまさん愛用?ノコギリヤシとの出会い

育毛剤の効果を感じられずにしばらく無気力で過ごしていたのですが、ある時ハゲについて調べていたら「ハゲに効くサプリ」を見つけたのです。

 

その名は、ノコギリヤシです。

ネット上ではお笑い芸人のさんまさんは、ノコギリヤシを摂取しているから今でもあんなに髪の毛がフサフサだと書いていました。

ただ、これは本当の情報なのかは分かりません。

なぜなら、俺もノコギリヤシのサプリを試してみましたが、あまり効果を感じられなかったからです。

たった数ヶ月試しただけということもあり、効果を感じることができなかったのかもしれませんが、これは違うと俺は個人的に思いました。

すぐにゴミ箱に捨てました(希望が速攻で散りました)

 

AGAクリニックで美人なお姉さんに頭皮を見られる拷問

ノコギリヤシがダメだと分かった俺は、さらにネットサーフィンを進めていきました。

その結果、AGAクリニックに行ってみるしかないのではないか、という案が浮かびました。

早速有名どころであるAGAスキンクリニックに予約して検診を受けに行きました。

ぶっちゃけ、最後の最後に行くの嫌だなと思い始めて、店の前に着いたのに、入ろうかどうしようか数分悩むこともしていました。

結局行ってみないと対策進まないということで入店したのですが。

 

実際に入店してみると、帽子を被って来院されている男性が多くて、気持分かるわ〜と思いましたね笑

さらに、可愛い感じの女性が多くて、一気に萎えましたよ笑

 

検診では、実際にキレイなミニスカのお姉さんに頭皮に機械をあてられて状況を調べられました。

本当に恥ずかしかったです(ミニスカを見てもアソコが立たなかったくらいですから)

どう思われているのか気になって、早くこの時間が終わることを祈っていました。

その後、医師とも話をして、AGA治療が問題なくできることを確認しました。

でも、金額が高いなーと思ってその場では「考えます」と言って退店しました。

今ではオンラインで検診というものがあり、ストレスなく自分自身の状態を知ることができる便利な時代になりましたよね(ハゲで自信がない人には非常に有り難い手段)

例えば、AGAオンライン診断であれば、オンラインで繋ぐだけでAGAのオンラインで検診を受けることが可能です。

AGAオンクリというサービスなら、スマホカメラで通話して見てもらえるので、めちゃくちゃ良いですよね(マスク、サングラス等を付けていてもok)

来院以外の選択肢ができて、良い時代になりましたね。

当時このサービスがあったら、俺は恥ずかしい思いをしなくて済んだのに。

 

AGAクリニックは高額だったため、別の安くて済む方法を実施

AGAクリニックで自分は問題なくAGA治療を進められるということが分かりました。

しかし、治療費用があまりにも高額でした。

1万円〜2万円のコースをオススメされたので、渋ってしまいました。

 

そこでまたネットサーフィンに戻りました。

その結果、○○をすることで同様の対策ができることを知りました。

そこから俺の薄毛対策が始まったのです。

その方法はこちらからご確認ください。

 

薄毛対策として髪型を変えた

俺「前髪ギッシリでオナシャス!!!」

美容師さん「無理です!絶対に君の髪の毛じゃ無理ゲーだしん!!!」

って言われた時の話はしたと思いますが、そこから一念発起して髪型を変えようと思い立った俺っち。

 

美容師さんに相談だ!

ということで、「髪型変えたいんです。もう前髪どうでもいいんで、何か似合う髪型。かっこいい髪型にしてもらえませんか?僕はマグロになって無心ですべてを受け入れます」と相談しました。

そして、決まったのがツーブロ×前髪アップという髪型です。

かっこよく美容用語で言うと、前髪アップはアップバングと言います。

女の子に髪型聞かれた時にかっこよく答えられるように覚えておきや!

 

参考画像(理想)


出典:https://beauty.hotpepper.jp

はい!

これは理想です笑

髪の毛フサフサやないか!10,000本分けてくれよ(泣)

 

参考画像(現実その1)


出典:https://shokumou-biyoushi.com

おでこの広さはこれには負けているが(この画像の人そこまでハゲてないやん)

こんな感じのイメージかな。

あとこの人は、結構髪の毛も多いぞ、軟毛ではないのかしら?頭頂部のワックス盛り盛りぼっきがお上手。

(自分より髪の毛フサフサな人見ると愚痴が止まらないぜベイベーw)

 

参考画像(現実その2)


出典:https://relive-tokyo.com

前髪結構薄いなこの人。

おでこの広さよりも前髪の薄さかな。

こんなイメージでしょうか!

これ見ると分かると思うんだけど、やっぱり薄い前髪は垂らしちゃいけないのよ。かっこ悪い。

だからいっそのことおでこ出しちゃうのが良いんです。

という美容師さん情報。

 

俺はこの髪型にすることによって様々なメリットを享受することに成功しました。

そのメリットは教えないですが、いや、後ほど書きます。

 

とにかく俺の場合は、美容師さんに相談して良かったです。

ツーブロ×アップバングの髪型にして本気で良かったです。

前髪が風に飛ばされることを気にしなくなったことは精神的なメリットがでかすぎます。

心を傷つけることがなくていいのです。これはかなり重要です。

 

時には今持っているものを手放すことも重要なのだと、

諦めることも大事なのだと。執着はダメなのだと、般若心経でも言っているから。

前髪は手放すことが新しいハゲ人間の活路となったのです。美容師さんありがとうございました!

 

マッチングアプリで彼女ができた

強風を気にして、前髪に手を当てながら周りの目線を気にする日々。

髪の毛が乱れたら速攻でトイレに駆け込み、ポケットに入れていたクシ(コーム)で髪型を整えるというキモすぎる行動をしていたのですが、

薄毛対策としてAGAの薬を飲み、髪型を変えた俺は自信に満ち溢れるようになりました。

 

その結果、彼女欲しい(やりたい笑)となったわけです。

野生のモチベーションを取り戻した感じですね。

 

職場でも、友人の紹介でも、合コンの誘いもなかった俺は、思いつく出会いの手段としてマッチングアプリしかなかったわけです。

 

出会い系もあるやん!

というアイデアもあると思いますが、それは違うな〜という気持ちでした(生意気ですよね)

出会い系とマッチングアプリの違いはイメージの違いでしかないのに(ここだけの話笑)

 

ということで、早速マッチングアプリに課金したのですが、3ヶ月奮闘した彼女ができました。

そして、毎週のように下半身をギンギンにして挿入するという生活を送ることができるようになりました。

せっかくなので、マッチングアプリでどのようにして3ヶ月で彼女を作ることができたのかという話をしていきたいと思います。

 

当時の画像まとめ

当時は、実家住みのハゲだけど彼女欲しいアラサー男子、という名前でTwitterをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マッチングアプリの攻略手順1

プロフィールを整えることが必要です。

ひとまず作り方が分からなかったので、調べたり、情報を買ったりしました。

それで得た情報を元にして、プロフィールを作成しました。

 

一番重要なのが、プロフィール画像です。

いい感じの画像を確保してそれをプロフィール画像に設定することが必要です。

 

NG事例として女の子とのアポで聞いたのが、マッチョ画像、自撮り写真です。

これらは女性から「きもっ」と思われてしまうようなので、注意しましょう。

 

俺は、友人との飲み会の時の写真を使いました。

アプリ用って言うのが嫌だったのと、自然な感じの方が良いと言われたので、友人には「ばあちゃんに写真送りたいから撮って」って伝えた撮ってもらいました笑

ポイントは、さり気ない感じです。超重要なので覚えておいてください。

 

プロフィール文章については、自分語りをしないいい感じのニュアンスで書くことが重要です。

そして、自分が書きたいことを書くのではなく、女性が求めていることを書くことがマスト!

 

例えば、アイドル好きだとしてもそれは書かない。

スポーツ好きって書いておけば好印象でしょ、という話。

 

ざっくりですが、これでプロフィールはok!

もっと詳しく知りたい人は、また今後詳細書くのでお楽しみに。

 

マッチングアプリの攻略手順2

次に重要なのがいいね集めです。

自分にいいねがある程度ないと、女の子はあなたに興味を持ってくれません。

 

人気者は人気者だからさらに人気者になるという法則は知っていますか?

この法則に当てはまると、マッチングアプリでいいねが多い男性は、さらに女性を呼びます。

なので、最初に自分自身にいいねをたくさんもらうようにしなければいけません。

 

その具体的方法は、ブーストを使うことです。

課金が必要ですが、ここの課金はマッチングアプリで彼女を作るためには必須です。

3ヶ月で彼女を作りたいなら、迷わず課金してください。

 

ブーストを使うと、そのブースト時間中の1時間の間に、訪問してくれた女性にはいいねを無料で送ることができます。

例えば、200人プロフィールに訪問してくれたら、200人に無料でいいねが遅れるわけです。

その後、体感としては約50%くらいの女性がいいねを返してくれます。

その結果、自分のアカウントのいいね数は一気に100増えるのです。

これを数回行えば、300〜500いいねに到達します。

人気者のアカウントの完成です。

無双モードに入れます。いいね500の美人女性ともマッチングできるでしょう。

 

マッチングアプリの攻略手順3

次の手順は速攻で会うということです。

マッチングアプリでだらだらメッセージしても全然進展しないので、いち早く会うようにしてください。

マッチングアプリ上でアポ取りするでも良いですし、LINE交換して会うでも良いです。

とにかくマッチングした後はすぐに会うように進めてください。

 

「せっかくだからカフェ行こうよ」でok

飲み好きなら「飲み行こう」でokです。

 

断られたら次の人に行きましょう。

ここで渋られるということはマッチングしたけど、そこまで興味ないレベルという状態なので、諦めましょう。

目標は3ヶ月で彼女を作ることなので、速攻でメッセージしまくっていかないとダメなので、進むのみです。

たとえ相手がタイプだったしても、相手が自分のことをタイプと思っていないので、発展する可能性は低いです。

次に行きましょう。

 

ということをやっていくことで、3ヶ月で彼女が作れるでしょう。

俺はこんな感じでマッチングアプリをやっていたので、参考になればと思います。

詳細はまた別の機会に書いていきたいと思っています。詳しく書けば切りが無いくらいノウハウ色々あるので。

とにかく彼女作ったら最高な日々になるので、頑張りたい人は頑張ってください。

心が幸せになることはもちろんのことですが、下半身も喜ばせることができるので、良いのではないでしょうか。